群馬たび〜尾瀬編〜
こんばんは!ゆめひつじです。
今日は尾瀬編、ということで
1年前からずうっと行きたかった尾瀬についてのレビューです🌿🐏
窓からの澄んだ空気と、晴れた空。
出発したのは、9時頃。
山道を進み、尾瀬へむかいます
なぞの石像
尾瀬の入り口となる鳩待峠は入山規制がかかっているらしく
尾瀬第二駐車場からバスで向かいました🚌
鳩待峠まではくねくねした山道。
自家用車でくるとこじゃないかもしれなかった…!
(というか来なくてよかった)
鳩待峠にて。
最終は17:20らしい!急がなきゃっ
花豆のアイス…?
気になる!ということで尾瀬に突入する前に購入。
花豆、ほんのりあまくて豆の香りがしました。
とーってもおいしいっ!!
すっかり最高になりました🐏🎉
ソフトクリームをたべ、
テンションあげあげのところで
いざ、入山!
行きはほぼ下り。
峠から降りていく感じです
かわいいこけ
紫のつぼみ
山の鼻は山を下った先のチェックポイントです。
山の鼻を抜けて少し歩くと…
念願の尾瀬ヶ原!
壮大な光景が広がっていました。
ひとはまばら、歩いてもあるいても続く道。
たまに吹く湿った風。広大な湿地。
とっても心地良かったです。
尾瀬ヶ原に生息していたものたち
キベリタテハ
ウラナミシジミ
アオイトトンボ
カモ
いきもの見つけると嬉しいね🌟
天候はあまり良くないと見越していましたが
雨が止み徐々に空がひらけてきました。
龍宮小屋。
営業はしていませんでしたが、
ごはんが食べられたり温泉にも入れるそうです…!
小屋の近くでお昼ごはん!
おにぎりおいしい!
たくさん歩いて頑張った後のおにぎり、染みる…
大好きなイワンコがでて気分あがった〜!
時間やバスの時間があったので
龍宮小屋から戻りました。
鳩待峠までの道の先には巨大な雲が…!
進んでいくのは怖かったですが、
意外と大丈夫でした。
(写真から見て右から左に雲が飛んでいった模様)
後ろを振り返ると、燧ヶ岳がとても綺麗!
雨雲はどこかへいってしまったようです。
日もさし、帰りは安心して帰れました🦆
山の天気はほんとうに変わりやすい…っ
帰りがいちばん辛かったです…
峠までの山道、がんばりました(T-T)
帰りのバスを待っていると、周りが雲に覆われて
幻想的な雰囲気が漂っていました
広大な大自然、澄んだ空気、開放感。
行けて本当によかったです!!
たくさん歩いて久々に運動できた…
季節やルートによって見られる植物や景色が違うので
また必ずリベンジしたいと思います🐻
有名な水芭蕉もいつかみるぞっ!
大自然の中にいくとなんだか元気になるね…!
草木山、いきものが大好きだ〜💐🧡
つづく…
弾丸群馬たび〜レトロ自販機編〜
こんばんは!ゆめひつじです🐏
実は9月11日〜14日まで群馬県の週末弾丸旅をしてきました。
このような状況下で旅行というのも罪悪感がありましたが、密は少なめの旅でした。
(宿もとっていなかったので、go toにたすけられた…!)
魅力的な場所が満載で、群馬県が好きになったしすごく楽しかった!
少しずつ記録をしていきます🐜❤️
まずは「レトロ自販機編」
群馬県にはレトロ自販機という無人だけどラーメンやハンバーガーが食べられる自販機が多々あるらしく、
YouTubeで見てからずっと行きたいな〜!と思っていました🍔
レトロもおもしろ自販機も大好きなので…!
退勤後からの深夜テンションで始まった旅が面白くないわけがありません。
楽しいこと詰めこむぞーという気持ちで、目的地までの寄り道として、
レトロ自販機を旅の間たびたびナビに設定!
これだけでもうわくわくさんになっていました。
以下、
数店舗のレビューです🐏🌟
そのいち
〜ピット・イン77〜
太田市にあるレトロ自販機とゲームのある店舗です。
ずらーっとうどん、ラーメン、トーストが並びます。
これだけでテンションあげあげ!
美味しそうだったので、ハンバーガーのチーズを購入。
1分ほど待つと下からかわいい箱が!
食べてみると、ハンバーグがかなり肉厚!
食べ応えもあり、仕事と運転の疲れが癒されました。
初の自動販売機バーガー、感動しました🥰
その2
〜ドライブイン七輿〜
こちらはこんにゃくパークに行くまでの寄り道です。
時代を感じさせる看板!
レトロなゲームがたくさんあり、雰囲気好きでした
チャーシュウがおいしいよ…
これは…
食べるしかないっ!!
ピッ
ゴト…
すぐに完成して出てきました。
驚きの速さ!
え…めっちゃおいしそう…!
スープはラーメン屋さんそのもので、
肉厚チャーシューは食べ応えがありました🍖
麺はやわらかく、すっと噛み切れて食べやすい!
おいしかったです。🥰
下にはなんと、ねぎ、わかめ、ねぎなどの具も!
沈んでいたのでわかりませんでした。
得した気持ち♩
その3
〜オレンジ353〜
レトロ自販機、ずら〜り
誰もプレイしなさそうなクレンゲーム、
これはこれで味があって好きです。
最近は絶滅危惧種になってきているというレトロ自販機。
タイムスリップしたような感覚になりますし、レトロな雰囲気が好きな方には本当におすすめです…!
末長く営業を続けてほしいな、と思います。
商品の懐かしくて、ちょっと安い味もまた良さだなあと。
皆さんもぜひ行ってみてください!
私は今回トーストとうどんを食べられなかったのでリベンジします🌟
つづく…
フルーツタルト
いきる意味をなくして毎日暗い部屋ですごす日々。ふと見かけた記事を見ていたら急に思い立った。スコーンが焼きたい。
深夜2時、スコーン焼き上がった。焼きたてのスコーンを頬張ると、それはあまりにもおいしかった。心が嬉しく、元気になった。食べることってすごい。
食べることはひとを元気にしあわせにしてくれる。つくるのも食べるのも心から楽しい。
絶望して心が折れそうになった夜にはお菓子を焼いた。チーズケーキ、パウンドケーキ、クッキー… 焼ける瞬間のワクワク感、焼きたてを頬張るときの幸福感。毎回オーブンの前で焼き上がるのを待った。その時間がたまらなく好きだった。
ケーキを焼いている時の私は最強だった。私はおいしいケーキを焼けるのだ、という自信。そこには約束された幸福が必ずある。…その事実だけで嬉しく、にこにこした。
何もかもうまくいかなかった。でもそこには私が焼いたおいしいケーキがある。それだけで私は私でいていいのかもしれない、という自信になる。なにかと比べる必要はない。だって私がおいしさに満足しているのだから。今が幸せなのだから。
ある日。毎日あまりに辛くてケーキが焼けなくなった。なにもできない。毎日寝て起きるだけの生活になった。もう私はだめかもしれない…… 外にも出られず、ずっと布団の中にいた。
部屋にひとりでいる時間は辛かった。私の人生はなんだろう。どうして生きているんだろう。
…ひたすら寝込んでいた。何も出来ない。ひたすらマイナス思考になった。生きる意味を失いかけていた。
ある日、友人が家に寄ってお菓子を届けてくれた。手作りらしい。かわいらしい包装をあけると、そこにはおいしそうなフルーツがたくさん乗ったフルーツタルトがあった。すこしかじって食べてみた。
……私はあまりの美味しさに涙した。
手作り。その言葉が大好きだ。手作りにはそのひとの気持ちがたくさん詰まっていると思う。
温かさ、優しさ、元気…
そのフルーツタルトはほんとうに美味しかった。ずっと泣きながらタルトを食べた。それは暗い部屋で光る小さな希望だった。光を食べた。嬉しくてしあわせな気持ちで眠った。魂が元気になった。
私には、食べものしかないのだと思った。
食べ物で小さな幸せを作れるなら、それが生きがいになってもいいじゃない。そう思った。
暗い部屋でもすすむしかないな、とフルーツタルトを思い出しながら、今夜も私はケーキを焼く。焼きたてをほおばりたい、その一心で。
おわり
知らない街より
頭の中ではずっとまとまらない考えが永遠に反芻しているのだけど、あほなことに嫌なことも何度も思いだしては自分を傷つけている。例えば大学バイト時代に言われた嫌味とか、たくさんの傷ついた言葉とか。もう何百回思い出しているだろう。いい記憶以外は消えてしまえばいいのに。でも自分が出来損ないだから仕方ないで終わってしまうか。遺伝子検査した時に勤勉さが低かったのをたまに思い出す。怠けてばかり、嫌なことからすぐ逃げる。努力できる人間に生まれたかった。そしたらもっといい方向に行けたかもしれない。なんて甘えだな。もうとっくに大人と見なされる年齢なのに自分のできなさにずっと悩んでるし、言葉は頭でぐるぐるするだけだな。意味がないな。結論も出ないのに。
ところで私は今家から車で一時間の知らない地にいます。大好きな夜と一緒に、仕事や向き合わなきゃいけないことから逃げるしかなった。今の自分はかなり落ち着きがなくて、目の前のことに真摯に向き合えない。言葉も記憶も頭の中でぽわぽわして、最低限の目の前のことをやるだけしかできなくて。曖昧現実感、曖昧存在感。現実を頑張ろうとして空回り。だめすぎる。
大丈夫私は素敵な友達がいる。私は好きなものもたくさんたべる。ねるだけねる。やりたいことをしまくる。私は元気、大丈夫になる。自分のもともとの性格が嫌だけど根本と向き合わないと何も変わらない。今はそんな力ないけど。
でもやっぱり私はだめ人間だから人間として生きるのは厳しいからだんごむしに転生するのが一番。人間はこわい。こわくて接し方がわからない。私は私だし堂々と生きていけばいいのに。そうしたい。
書いてて自己中すぎて嫌になってきた。
文字は頭の整理です。
ひさびさに描いたらくがき
明日いいことあるといいな
おわり